龍野太優(たつの たいゆう)選手(2年生)が、立教大学で活躍しています。(2025.12.02写真更新)
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地元凱旋となった大学野球オータムフレッシュリーグin静岡。2025年11月22日の東海大学静岡キャンパス戦で、2番レフトで出場し、5回にはタイムリーとなる2塁打を放ちました。
↓ ジュニアアスリート静岡 サイトより
https://shizuoka.jr-athlete.jp/?p=53844
↓ フェイスブックより引用
【第8回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡】
立教大学vs東海大学静岡キャンパス
試合終了
立| 000 010 000 | 1
東| 030 020 00× | 5
立教:加藤、山本、古舘、中村雄- 高橋、安田
東海静岡:宮崎、野添、北林- 岡村太
立教#龍野太優が二塁打も、東海静岡の#宮崎斗矢の好投で立教打線を抑え勝ち抜いた。


↓ 公式Instagram内の動画より引用

浜松西高校時代は、右投げ左打ちの外野手として、1年生の夏の大会からスタメンに名を連ね、どっしりとした体格から腰の回転を上手く使った打撃スタイルが特長でした。とりわけ3年生の春季西部地区予選での雨中となった袋井高校戦では、浜松球場のライトスタンド中段のコンクリート部分まで飛ばしたかに見えた打球は圧巻でした(判定は2塁打)。3年生の夏の大会前の県内の高校野球雑誌では、『長打を放つ振りの強さと細やかな巧技、粘りを併せ持つバッティングリーダー。好機をものにする勝負強さも抜群』と選手紹介されました。3番ライトで出場した2022年夏の大会1回戦の天竜高校戦では、膠着状態の試合展開の中、粘った末にセカンドの頭を越える意地のセンター前ヒットに、チームを鼓舞する執念を感じました。1回戦で敗れた悔しさがその後の龍野選手の原動力となっているはずです。

2024年度から伝統ある縦じまのRIKKIOのユニフォームに袖を通し、2025年シーズンはともに春と秋の新人戦で、いずれも1打席ながら代打として打席に立ち、三振を喫しています。
↓ 2025春季フレッシュトーナメント vs明治大
https://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=rookie&s=2025s&gd=2025-06-02&gnd=2&vs=RM0
↓ 2025秋季フレッシュトーナメント vs明治大
https://share.google/zX6l5najTXD24FK3S
西高OBの立教大の選手としては、平成以降では小楠さん(高56回卒、現新居高野球部部長)が六大学新人戦で神宮のマウンドに上がっています。
↓ 立教大学野球ブログ
http://rikkio-bbc.com/event/804
上級生となる2026年シーズンはリーグ戦で「よばん レフト たつのくん はままつにしこうこう〜♪」のアナウンスを神宮球場全体に響かせてください。
【2022年夏の成績】
1回戦 vs天竜1-2●

↑ 選手名鑑は、ホールページ内の「選手一覧」からご覧いただけます。
↓2022年春季県大会2回戦 静岡高戦より
2022/4/23(土) 草薙球場①10:00~
浜松西000 000 110=2
静岡高000 200 001x=3
林5(途中)・吉田4(※)-尾田
二塁打/龍野


↑春季西部大会 vs袋井戦より 背番号9が龍野選手